冬用厚手つなぎ服のことならおまかせください!

冬用の厚手つなぎ服のメリット

まず、つなぎ服のメリットとして、通常首元から手首・足首までをスッポリと覆い、着用者の身体を保護するという役割が強いユニフォームです。
そのため、厚手の丈夫な生地で作られているものが多く、用途によっては防水加工や防炎加工がしてある場合もあり、逆に通気性を持たせる為、一部をメッシュ素材にしてあるものもあります。

作業現場における『つなぎ服』の利点

冬用の厚手つなぎ服のメリット 作業現場に於いて上下に分かれた服装は、ウエスト部分から汚れや破片などが服の中に侵入する可能性があり、また機械を使った作業の際に、作業部に近いウエスト部の余裕分の布やベルトの端が、機械に巻き込まれる危険性もあります。
その為、ウエスト部分の開口部をなくしたつなぎ服が、自動車や機械の整備士・塗装業者等の作業着として多く利用されています。
休憩時や暑い時期には、下半身部分だけを着て上半身部分は脱ぎ、両袖を腰に巻いて結んでしまう着方をしている人を見かけますが、あの姿を見る度、一生懸命働いた後の流れる汗の臭いを連想させ、何故かすがすがしい気分になる人も多いのではないでしょうか?

危険なワーク新にも対応できる頼りになる男のための作業服=つなぎ服

また消防のレスキュー隊などは、ロープを伝って高い壁を昇ったり、逆さまに滑り降りたりする訳ですが、そんな危険な場面での服装もやはり厚手の生地のつなぎ服です。
ロープとの摩擦等を考慮して防炎加工を施した素材が用いられています。

子供服にも意外と使われているつなぎ服

つなぎ服は脱げにくく保湿性が高いこと、胴体を圧迫しないことなどから乳児・幼児用の衣服やパジャマにも綿リッチのつなぎ型が利用されています。

スポーツ・競技用としても、用いられています!

体を曲げたり無理な姿勢の時でも脱げずに体をピッチリ包んで保護してくれるというメリットを活かしてスポーツ用衣料にもつなぎ服は数多く利用されています。
その一番手としてはモータースポーツ用のつなぎ服でしょう。
命と背中合わせの危険なスピード感がドライバーのレーシングスーツの素晴らしいデザインと相重なって多くの人を魅了しています。二番手としてはスキーウェアではないでしょうか。
冬季オリンピックでの70M級ジャンプのプレイヤー達が空高く舞い上がる姿や、ゲレンデの華と評されたモービルの上村愛子選手のジャンプして宙返りするシーンは今でも目に焼きついています。
厚手つなぎの最大のメリットは働いている時でもスポーツを楽しむ時でも見る側からすると兎に角カッコイイ服であるということなのです。

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